銀座を題材にした物語 その4

『銀座の恋人たち』

『銀座の恋人たち』は、銀座を舞台にした映画です。「新三等重役 亭主教育の巻」の井手俊郎のオリジナル・シナリオを、「がめつい奴」の千葉泰樹が監督した女性編。撮影担当は「駄々っ子亭主 続姉さん女房」の内海正治です。

銀座の三ツ星レストラン

あらすじ

銀座の一角。津川八重・民子母子の経営する季節料理「菊の家」と小野君江・光夫夫婦と父信吉の経営する喫茶店「ヴォランシェ」が隣り合せています。民子の姉由子の嫁ぎ先「大原洋装店」に勤める弘子は、民子と君江と親友だ。ある日、妻のある男と愛し合ってしまったという告白をした。彼女の相手は由子の夫圭一。彼は家をとび出し、佃島の弘子の下宿に転がりこんでいた。このトラブルは、民子と君江の上にも複雑な影響を与えた。君江はジャズ歌手ハリー米山とドライブに出、唇を与えてしまった。民子の胸からは光夫の姿が消えない。恒例の「菊の家」「ヴォランシェ」の合同慰安旅行。ボートを漕ぐ民子と光夫を見て君江は嫉妬した。その日以来、光夫と君江の間は険悪化した。光夫は民子や由子らとナイトクラブに行った。そこには圭一のために働らく弘子がい、ハリー米山が歌っていた。痛飲した光夫は、ハリーのアパートで酔いつぶれた。ハリーが君江の許を訪れたことも知らずに。数日後、君江はハリーとともに光夫の許を去った。クリスマスが近づいた。ハリーと一緒に沖縄へ行っていた君江が戻った。再会する三人の銀座の娘たち。その頃、「菊の家」では由子の見合いが行なわれていた。だが、彼女は相手の顔に見向きもしなかった。由子も光夫を愛していたのだった。民子は淋しい。だが、そんな彼女に常連の中尾の部下である木下がプロポーズするのだ。彼女の顔は次第にほころんだ。

キャスト

  • 津川民子:団令子
  • 津川由子:草笛光子
  • 津川八重:東郷晴子
  • 津川志乃:飯田蝶子
  • 小野君江:原知佐子
  • 小野光夫:宝田明
  • 小野信吉:有島一郎
  • 大原圭一:三橋達也
  • 大原政代:梅野公子
  • 上田弘子:北あけみ
  • みどり:島崎雪子
  • ハリー米山:水原弘
  • 中尾恭介:小泉博
  • 木下昌作:加山雄三
  • 秀男:中山豊
  • 健次:大塚国夫
  • 五郎:井上大助
  • 権八:佐田豊
  • 春子:峯丘ひろみ
  • 路子:浜美枝
  • 万里:野口ふみえ
  • 杉本:沢村いき雄
  • 田代邦子:河美智子
  • 酒井先生:江川宇礼雄
  • 岡崎:藤木悠
  • 清水:堺左千夫
  • 馬場:野村浩三
  • 金井:伊藤久哉
  • 紅子:塩沢とき
  • 婆や:一万慈鶴恵

スタッフ

  • 監督:千葉泰樹
  • 脚本:井手俊郎
  • 製作:藤本真澄、菅英久
  • 撮影:内海正治
  • 美術:河東安英
  • 音楽:斎藤一郎
  • 録音:小沼渡
  • 照明:隠田紀一

ロスト・イン・トランスレーション

『ロスト・イン・トランスレーション』

『ロスト・イン・トランスレーション』は、2003年製作のアメリカ合衆国の映画。東京を舞台に、倦怠期のハリウッド・スターと、孤独な若いアメリカ人妻の淡い出会いと別れを描く。ソフィア・コッポラ監督・脚本。コッポラ自身が若いころ日本に滞在していて、その体験をもとにした半自伝的作品と告白しています。『ロスト・イン・トランスレーション』は言語問題だけでなく夫と妻、男と女、老人と若者、友人間などの現代社会多くの人間関係における相互理解の難しさをテーマとしています。その孤独感を増幅する演出として、日本以外での上映に際しても、日本語のセリフには意図的に字幕を添付していません。

概要

ソフィア・コッポラは一躍アメリカで最も注目される新鋭若手監督になりました。400万ドルと少なめな予算と27日間で撮影されたこの作品は4400万ドルの米興収成功をおさめ、2003年の多くの米映画賞を総なめにしました。

あらすじ

日本のウィスキーのコマーシャルに出演するために来日したハリウッド俳優、ボブ・ハリス。異なった都市で言葉も通じず孤独を感じていた。同じホテルに滞在していたシャーロットは結婚したばかりだが、写真家の夫は仕事に忙しく、ボブと同じように孤独であった。二人はホテル内で顔を合わせるうちに親しくなっていく・・・。

アカデミー賞

2004年のアカデミー賞では、主要4部門の作品賞・監督賞・主演男優賞・オリジナル脚本賞にノミネートされアカデミー脚本賞を受賞しました。

主な受賞

  • アカデミー脚本賞(ソフィア・コッポラ)
  • ゴールデングローブ賞 作品賞 (ミュージカル・コメディ部門)
  • ゴールデングローブ賞 主演男優賞 (ミュージカル・コメディ部門)(ビル・マーレイ)
  • ゴールデングローブ賞 脚本賞(ソフィア・コッポラ)
  • 英国アカデミー賞 主演男優賞(ビル・マーレイ)
  • 英国アカデミー賞 主演女優賞(スカーレット・ヨハンソン)
  • 英国アカデミー賞 編集賞(サラ・フラック)
  • インディペンデント・スピリット賞 作品賞
  • インディペンデント・スピリット賞 監督賞、脚本賞(ソフィア・コッポラ)
  • インディペンデント・スピリット賞 主演男優賞(ビル・マーレイ)

『二人の銀座』

『二人の銀座』

『二人の銀座』は、1967年に作成されたヒット曲「二人の銀座」の映画化である。1967年2月25日に日活により封切りされた。1966年(昭和41年)の山内賢・和泉雅子のデュエット曲「二人の銀座」がヒットしたのを受けて作成された。作詞は永六輔、作曲ベンチャーズ。レコードは東芝レコードより発売。雪室俊一の原案を才賀明が脚本。

『二人の銀座』あらすじ(1)

マコは電話ボックスで、姉玲子のかつての恋人戸田が作曲した楽譜を落とした。拾ったのは東南大学で友人とバンドを結成している健一であった。彼はかねがねプロになりたいと願っていたので、ジャズ喫茶の支配人小泉の所にその楽譜を持って出かけた。やがて楽譜は「二人の銀座」となって登場し熱狂的な受け方をした。マコは健一を訪ね、姉の恋人が作曲したものだから返してくれるように頼んだが、健一の曲への情熱に負け、引き下がらざるをえなかった。マコが毎日のように戸田を探し回る一方では、曲の方は益々大ヒットとなり、心苦しくなった健一は小泉に打ち明けたが、「戸田は盗作問題でレコード界から閉め出された人間だから」と逆に慰められる始末だった。しかし健一はマコと一緒に戸田を探すことにした・・・。

『二人の銀座』あらすじ(1)

ついに二人は戸田が川崎のキャバレー「風車」でピアニストをしていることをつきとめた。健一が無断で使っていたことを詫びると「歌いたい人が歌い、弾きたい人が弾く、音楽は皆のものだから」と言うのだった。そしてマコの「姉は貴方を待っています」との言葉に戸田の顔は一瞬変った。数日後、いよいよ健一たちのプロへの登龍門となるジャズ・フェスティバルの日がやってきた。マコもお祝いに来た。興奮する聴衆を前に健一は今は一切を告白した。一瞬場内にざわめきが起ったが、正直な告白に場内は更にわきかえった。やがて「二人の銀座」の演奏が始った。その中で戸田は一人淋しく会場から消えていった。その後を玲子が追っていった。一方大成功をおさめたマコと健一は友人たちと、「二人の銀座」を合唱しながら、夕暮れの銀座を青春の行進を続けていった・・・。

『二人の銀座』キャスト

  • 村木健一:山内賢
  • 瀬川マコ:和泉雅子
  • 瀬川玲子:小林哲子
  • 倉田秀夫:和田浩治
  • 戸田周一郎:新田昌玄
  

銀座の若大将

『銀座の若大将』

『銀座の若大将』は、加山雄三主演の日本映画です。若大将シリーズの第2弾。前作に引き続き東宝の娯楽映画のベテラン杉江敏男が監督しました。この映画では加山雄三は黒澤明監督の『椿三十郎』でしごかれたあとだけあってリラックスした演技を見せています。1962年2月10日公開。東宝製作。併映は豊田四郎監督の『明日ある限り』。(主演香川京子、佐野周二)です。

『銀座の若大将』あらすじ

京南大学法学部の学生、田沼雄一は軽音楽部に所属する学生である。父親の友人である島川の経営するレストランで拳闘部のマネージャーである江口の引き起こした喧嘩に巻き込まれて店をめちゃくちゃにしてしまう。店を壊した責任と島川の娘・信子と結婚させようという親たちの企みもあって雄一はレストランで住み込みで働くことになる。レストラン隣の洋裁店で働く中里澄子と親しくなる雄一だが、同級生の京子や妹・照子の友達でファッションモデルのきみ子にも言い寄られるモテモテぶり。一方、拳闘部の助っ人として試合に出ることになった雄一は、万座のホテルに出張させられたりと練習も思い通りにはいかない始末。女性たちに言い寄られて好きな澄子にも誤解を受けて試合当日を迎えるのだった・・・。

『銀座の若大将』キャスト

  • 田沼雄一:加山雄三
  • 中里澄子:星由里子
  • 田沼久太郎:有島一郎
  • 田沼りき:飯田蝶子
  • 田沼照子:中真千子
  • 団野京子:団令子
  • 江口敏:江原達怡
  • 北川きみ子:北あけみ
  • 石山新次郎:田中邦衛
  • 宏:堺左千夫
  • 島川金五郎:上原謙
  • 島川信子:藤山陽子
  • 石脇教授:左卜全
  • 大森夢子:久慈あさみ
  • ブティックの客:塩沢とき
  • チーフコック:大友伸

『銀座の若大将』スタッフ

  • 監督:杉江敏男
  • 製作:藤本真澄
  • 脚本:笠原良三、田波靖男
  • 撮影:完倉泰一
  • 音楽:広瀬健次郎
  • 美術:小川一男
  • 録音:斎藤昭
  • 照明:森弘充
  • チーフ助監督:野長瀬三摩地
  • 製作担当者:喜多村俊男
  • 整音:下永尚
  • スチール:土屋次郎

『銀座の若大将』ロケ地

  • 渋谷
  • 神宮外苑並木道
  • 迎賓館前
  • 皇居お堀端
  • 道玄坂1丁目(現マークシティ横)
  • 日比谷公園
  • 万座温泉スキー場
  • 青山通り

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